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スイス アーカイブ

2013年01月11日

スイスボルダリング~準備その1

さて、今日から、頑張って、スイスツアーの詳細をUPできたらと思います!

今回、冬は、ビショップに3年行っていたけれど、
2年大雪で、全くバターミルクで登れなくて、
大外れでした・・・。
というわけで、今回は、スイスのクレシアーノ、キロニコに行こうということで、
初スイス!
このお正月の時期、雪大丈夫かなぁ・・・と心配でしたが、

天気は大当たり!
雨が多いと言われるスイスでもほとんど降られず、
標高の高いキロニコでも雪もなく快適に登れて、
まさにベストシーズンでした!


IMG_1007.jpg


さて、
今回初めてということで
準備から、なかなか大変でしたので、そこからご紹介。
これから行かれる方は、参考になさってください。

まず、お正月ってことで、
9月末から飛行機のチケットを探してたけれど、
それでも、席がない!
値段も半端なく高い・・・。

今年は、連休作りやすくて海外旅行する人が多かったようですね。

私たちは、今回ANAで行ったんですが、
ANAって、海外の飛行機より高くないの?って思ってました。

旅行社やインターネットでも、席がないないと言われ、
あっても、トランジットで12時間とか、
時間がもったいない行き方だったり・・・。


本当にないのかな・・・?と疑って、各国の航空会社のHPで空席確認すると、
全然空いてる!
でも、少し、値段が高め・・・。


そして、ANAのHPも見てみると、
格安旅行社で提示された値段と同じ値段(むしろ数千円やすかった)で
乗り継ぎもよく、しかも羽田便!

○日早割みたいなのを購入したのですが、
注意書きに、この早割は当HPのみからの発売で旅行社では
発売されません。
なんて書いてある。

こんな販売システムがあるなんて知らなかった・・・。
航空会社で直接買うのなんて、絶対高いと思っていたけれど、
こんなこともあるんですね。

というわけで、
最新鋭787便でスイスへ向けて飛び立ちました。

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(たぶんスイスの山々)


羽田便って、夜便なんですね。
旦那さまは仕事から帰ってきてその足で羽田へ。
夜の1時に出発。

フランクフルトを経由してミラノマルペンサ空港まで。
朝10時ころ到着。なかなか、有効な時間のフライトです。
ちなみに夜便なので、機内食は朝食、夕食の順でした。
夕食を当てにしてた旦那様は、
腹ペコになって、持ち込んだお菓子をボリボリ・・・。
羽田も、11時を過ぎると、うどん屋さんかカフェくらいしか、空いてなかったですもんね。


空港からスイスは車で、イタリアの国境を越えて1時間30分ほどのところです。
イタリアからのが近いんですね。


787は岡山に行ったとき乗りましたが、
それと同じ。
だから、国際線にしては、小さめでした。

せっかくなので、長時間フライトを最新鋭で満喫することに!

IMG_0932.jpg
まず、これ。

個人画面に、こんな機能発見!
離れた席の人に、簡易メールが送れる!
といっても、隣に旦那様・・・。
意味がないけど、送ってみる。


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タッチパネルのキーボード。


メールを送ると、iphoneみたいに、画面の真ん中にピコン、と「メッセージが来ました」
と表示。


「ほら、見てみて!送れたよ!」
と、楽しむ私。
しかし、
「え~・・・映画が途中で停止したら後で早送りするのめんどくさいから、あとでね・・・」
と旦那様・・・。


全く意味ないし!

まあ、なかなか使う人も限られるなぁ。。。なんて思いながら遊んでみた。

画面の横にUSBがついていて、
画面とスマホを連動させる機能もあったり、もちろん、USBで充電も可能!
座席の下には日本用のコンセントも二口ありました。


さすが最新鋭。

座席は後ろに倒れず、前にスライドさせるタイプで、
後ろの人にはありがたいけれど、

IMG_0931.jpg

自分は何ともせませまに・・・。
これ、私でも狭いと思うので、
ちょっと外国の体重ある方なんかは、
リクライニングできないんじゃないかな・・・?と心配になってしまう。


そんなこんなで、機内を楽しんで、
いよいよミラノに到着。


つづく・・・・。


2013年01月13日

スイスボルダリング~準備その2

大変だったのでは、飛行機だけではありませんでした。

まず、情報。
トポ(岩のガイドブック)が日本で手に入らない!

トポには、岩のレベルやルートだけでなくて、
正確な岩の場所や行き方、その岩場のマナーや歴史、宿泊やレストラン、スーパー情報など
だいたいすべて網羅している。


時間のないツアーには、
トポが出発前に手に入っていた方が何かと便利。


クライミングジムの友達が以前行ったことがあるということで、
キロニコの青い方のトポは借りることができたが、
シリーズ本になっている、
クレシアーノの黄色いトポは友達ももっていないとのとこ。
(イタリアのボルダー全集みたいなトポに
クレッシャノは載っていて、それは借りることができましたが)
現地のアウトドアショップなどでも見かけなかったので、
現地購入も難しいとのこと・・・。

実際私も今回現地のスポーツショップに行ってみたけれど、
お店においてなかったです。
でも、キロニコとゴッタルドのトポは大量においてある。

あとは、ルートクライミングのトポは充実してましたね。

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(このスイス・チチーノ地方のトポはクレシアーノ、キロニコ、ゴッタルドの3シリーズになっています)

アメリカのビショップやフランスのフォンテンヌブローなど、
日本人のクライマーも多く行っているメジャーな岩場のトポは
大きいクライミングジムやショップで日本でも手に入ったりするんですけどね。


クレシアーノよりも標高の高いキロニコは雪で登れない可能性も大きいので、
クレシアーノだけでも何とか手に入れたかった。

というわけでインターネットで探しまくる。

もちろん、スイスのアマゾンにアクセスしたって売ってない・・・。
スイスのクライミングジムのオンラインショップを探してみると、
何軒かクレシアーノもトポを売っているところを発見。

そこで、さっそく注文してみるも、
キロニコ、ゴッタルド(スイス・チチーノ地方のもう一つの岩場)、のトポは在庫があるが、
クレッシャノはないと、英語で返事が来る!


えー!!

というわけで、もう一軒のショップに注文。
しかし、ここもクレシアーノだけない、と言われ、さらに、もう一軒もないと返事。

そして、もう一軒・・・。
1週間くらいして返事が・・・。
“日本までいくらかかるか、明日郵便局で聞いてみる”、との返事。

それって、在庫があるってこと!?

更に2週間後

“40スイスフランで送ります。”とPay palのURLつきの返事が。

郵便局に聞きにいくのにどれだけ時間がかかるんだ~(^_^;)と思いながら、
送料だけで、40スイスフラン、約4000円もするなんて、
どれだけ物価が高いのか!?

ぼられてるかな~?と思いながらも、
仕方ないから、それで購入。

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(こんな感じで岩場の情報が載っています)


本当に手元にくるか、ドキドキしてたけれど、
1週間くらいでちゃんとスイスからトポが到着!

よかった、よかった。

というわけで、これで、安心していける!


私がトポを買ったショップ。
在庫があるかは、先にメールで問い合わせた方いいです。
いろんな国もトポもあります。

Grinper.ch

Web トポ
手書きのトポです。

クレッシャノ
キロニコ


その他のトポショップ
在庫を事前に問い合わせた方が無難。
Bachli Bergsport

kletterfuehrer.net

Eiselin Sport

bodhi climbing

8a.nuで友達になった、
友達になったクライマーのJose。


3,4年前、
ぼくの彼女が日本に行くから一緒にクライミングしてあげてほしいなんて、
突然連絡がきて、
私が見知らぬ「ぼく」の彼女を家に泊めてあげたり
御嶽や昇仙峡に連れて行ったり、クライミングジムに連れて行ったりしたことがありました(^_^;)


そんなJoseが
私がカタルシスを登った記事をみて、3,4年ぶりに連絡してきました。
彼が実はスイス人というのを今回初めて知ったのですが、
このツアーを計画中、彼がじつは、偶然にもクレッシャノに休暇できている!とのことで、
いろいろ情報をもらうことができました。


そしたら、こんな情報も。


クレシアーノ、キロニコは雨、雪でずっと登れなかった場合、
イタリア方面に車で3時間のVarazzeという、冬に天気のいい岩場に逃げるっていう手もあるよ、
との作戦。


Varazzeといえば、Gioa V15のある岩場です。
ここは、トポは廃版になってるようで、Webトポしか今のところ手に入らないようです。

Varazze

ただし、彼(三段くらいをチャレンジするレベル)によると、
ここの岩場は数日は遊べるけれど、長期にはむかないそう。

岩場が小さいのかな?
自分にあうレベルの岩が少ないってことかな?


とりあえず、万が一のために、トポだけざっとダウンロードして
そうなったらそうなったで、現地で詳しく調べようって思って、
スーツケースへ詰める。

つづく・・・・


スイスボルダリング~空港からベリンツォーナへ

ミラノマルペンサ空港まで、フランクフルトを経由

フランクフルトの空港で歩いていると、チャリ~ン・・・と音がしたので、
足元を見てみると、床に誰かさんが落としたであろう2ユーロ(200円くらい)を発見!

「誰のかわからないし、もらっちゃえば~。」

ということで、
初日から少し、ラッキーな感じ。

でも、考えてみれば、自分たちはスイスに行くので、ユーロは使えない・・・。
(しかし、実際は、ユーロ払いもできるようです。レシートには、スイスフランとユーロの値段が書いてあったので)

その2ユーロでお水でも空港で買っておくか・・・と思っても、
500mlのお水でも3.6ユーロ(360円くらい)もする!コーラでさえ3.6ユーロ。

高い!いくら円高だっていっても、ヨーロッパは物価自体が高いのかなぁ。
空港が特別?

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1時間のフライトの後、ミラノ・マルペンサに到着。

荷物が出てくるのを待って、カートを持ってこようとすると、
カートが無料でなくて、2ユーロもする!

そういえば、欧米はカート有料が多いんだった・・・

というわけで、羽田で変えたスイスフランしか持っていなかったので、
フランクフルトで拾った2ユーロがちょうど役に立った。

そこで頭に浮かんだのは、

「これから、イタリアの高速に乗ってスイスに行くから、国境までは高速代、ユーロ払いだよね・・・?
カード使えないかもしれないから、いくらか、両替しておいた方はいいかもね。」


ということで、
インフォメーションでいくらくらい?かかるか聞いたら、
10ユーロもあれば余裕なんて回答だったので

3000円くらい変えておけば、いいか~
なんて、両替所に言ったら、

小さいお金はレートが悪いよ、それでもいいのか?
みたいなこと、両替所のおばちゃんに言われて、

ん?じゃ1万変えるよ。

1万でも同じだ。

んん?よくわからん・・・・


いいよ、1万で・・・(帰りに余ったらミラノ、お土産でも買うよ)

と思ったら、本当にレートが悪くて
1ユーロ190円くらいもしてしまった・・・・
というわけで、1万変えて手元に60ユーロほど・・・。
ああ、羽田で少しユーロを変えておけばよかった・・・


しかも、行ってみれば、
スイスまでの高速代は2.1ユーロ。安い!なーんだ・・・。
往復でも5ユーロしないほどでした。
しかも、日本の高速と違って、クレジットカード払い専用レーンなんてのも、ありました。

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(たぶん、左がECTみたいな?Carteがクレジット、右が現金レーン)


マルペンサ空港では、car-hireというがレンタカーのこと。
ハイヤーって言われると、日本だとイメージが違うので、間違えそうですが・・・。
エレベーターで地下に行くとあります。

今回私たちのもとにやってきたのは、Panda。

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知ってる人もいるかもしれませんが・・・

rentalcars.com


で、格安に借りれます。
今回私たちは、9日間で保険込2万円。しかも、ガソリン空返しOK。でした。
ただし、レンタカー会社や車種は選べません。大きさだけ選べます。

Joseのアドバイスもあって、いつ大雪がふるかわからないので、
チェーンも借りておく。9日間で60ユーロ。

そして、出発前に自前の地図をiphoneのグーグルアップで作成。

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この地図で注意するのが
高速の途中の出入り口や、縮尺の距離、高速って○○方向ってよく出てくるので、
地図外の大きい街のチェック、電車でいうところの終点のチェックみたいなもの。
これらををチェックして準備OK!

ガソリン空返しということは、もともともガソリンが入っていないので、
さっそくガソリンスタンドへ。

旦那様がガソリン口の左右をを間違えて、Uターンしようとするが、
あれ?戻ってこない?

「なにやってんの~?」

「いや、この車、バックギアが入らないんだよ!壊れてるよ!」

「え~!!」


とりあえず、ガソリンスタンドのお兄ちゃんをよんで、
ジモティーならわかるだろと思っていたら、


「あれ、バックギアが入らないなぁ・・・おーい、ちょっと来てくれ(イタリア語)」
どんどん、スタッフを呼んできて
みんなで、奮闘・・・。

「ああ、これからまた、空港に戻って、車交換するのかなぁ・・・?」
なんて、最悪の事態を考えていたら、


一人のスタッフが、バックさせてガソリン口へ!

みんなで
「どうやったんだ!?どうやったんだ!?」


「ああ、ここのリングを引っ張りながらバックギア入れるんだよ。」

IMG_0936.jpg


これ~!

ようやく、ガソリンを入れることができたけれど、
ジモティーもあまり知らないこのシステムを、
今、このガソリンスタンドで、わかっておいて本当よかったぁ・・・。

このまま、岩場に行ったら、ずっと、バックできないで困り果てただろうな・・・。
というわけで、ヨーロッパではこんな車もあるかもしれませんので、ご注意です。

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ちなみに、欧米の多くのガソリンスタンドはセルフです。
ガソリンの種類を選んで入れてから、
あとで、オフィスにいれたガソリン機の番号を言って支払います。

もしくは、お金を先に機械に入れるタイプもあって、
お釣りをオフィスに取りに行ったり。
これをしらないと、お釣りが出ないと思って損します・・・。


まあ、クレジットで入れるのが一番便利。


レギュラーは、Senza Piombo (無鉛ガソリン)の緑のホース。
ガソリンと似ているからと言ってGasolioを選んでしまうと、こちらは軽油なので注意です。

イタリア近くのスイスもイタリア語らしく、
イタリア語表記になっていたので、緑のホースで大丈夫。


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高速は日本と同じで、緑の看板。一般道は青色です。


「速度表示がないから、いったい何キロで走っていいかわかんねぇ。」
と旦那さま

いやいや、日本のように横じゃなくて、ほら、上に書いてあるよ。


スイスの国境まで1時間かからない。

まっすぐな道が急にカーブになって、急に渋滞。
国境だ。

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(イタリアとスイスの国境。これは帰りにスイス側から撮影)


国境は、普通のパーキングみたいな感じ。

「こっちへこい。」
とポリスに言われて、パスポートと

「35ユーロ」

と言われて、何のお金かわからず、とりあえず、あのレートの悪かったユーロの現金を出す。

「とりあえず、1万両替して役に立ったね・・・。カード使えるのか、わかんない感じだし?」


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シールを張られて、はい、終わり。


後から知ったのでけど、どうやら、スイスの高速の年間フリーパスのシールらしい。
このおかげでスイスの高速は無料。
料金所もなく乗り放題。


さて、スイスの高速の途中、Granciaという街。
コモ湖を横切る大きい橋を渡って、トンネルを抜けるとすぐ
ショッピングモールが見えます。


sportsswiss.png

そこに、

Specialist 

という、スポーツショップの看板が目につきます。
事前に場所を調べておいたので、ここで、いろいろチェック&昼休みをすることに。

すこし通りすぎた50番の出口をでて、下道をUターンしていく。
そこは、スーパーのCOOPや日本でもおなじみのIKEAもあって、
かなり大きいモール。


Specialistは一番南側の2階にある。
お店自体は、総合スポーツショップな感じ。
お店の奥には、クライミングコーナーも。


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万が一チョーク、テーピングがなくなっても
ここは、Bellinzonaから、高速で30分のところ。
レスト日に買いに行けますよ。

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やっぱり、トポもクレシアーノだけ、ない~!
フランスのブローのトポは売ってるのに・・・。地元がないとは!

IMG_0939.jpg

マットやギアも売ってます!


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そして、私が一番探していたもの・・・
それは、キャンピングガス!

以前、アメリカのビショップに行ったとき、
ホッカイロ10枚貼ってても足りないくらい寒くて寒くて死にそうだったので、
どうしても、ヒーターがほしい!と思って、今回日本から持ってきた。

gas1.jpg

私が持っているのは、
ユニフレームのカセットガス用ヒーター。

日本で誰かのブログを調べていると、
スイスへ留学した日本人が、
カセットガスのコンロをつかって、みんなでお鍋した
なんてのを発見したので、

絶対、カセットガスは売っていると確信していた。

調べてみると、どこかのサイトで、ヨーロッパに売っている青色のカセットガスを発見!

というわけで、店員さんに聞いてみるが、
コールマンのガスやヨーロッパ独特のキャンピングガス(ぶちっと差し込むタイプ)を勧められたりと
カセットガスは、見たことない様子・・・。


あれ~?
ここのオンラインショップのサイトでカセットガス売ってるの見た気がしたのになぁ・・・と思いながら

わざわざスタッフルームまで連れていってくれて、インターネットで
日本のイワタニのカットガスの画像を見せても知らない様子・・・。

残念・・・。


お昼休みに1階の食堂へ。
システムがよくわからなかったが、周りを見ていると、バイキング形式。
というわけで、好きなものをとって、お会計にいくと
重さを図られて、13ユーロ。

重さだったのね~。

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デザートおいしそう♪


おなかを満たしたところで、1階のホームセンターだけよって帰ることに。
カッセトガスって日本だとホームセンターに売ってるから、ここにもないかなぁ・・・・

ないなぁ。


と、あきらめかけていたら、旦那さまが動物的直観が働いたようで

「あったよ!」

「ほんと!!?」

あったーーーー!
レジの近くの棚にあった!
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下にあるタンク型のものはヨーロッパ独特のブチっと差し込むタイプ

カセットガス!
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ガズの差し込み口も日本と同じ。
メーカーによって、若干違ったら?と思ったので、生産国を見てみてると
Made in korea

日本のカセットガスも多くはMade in Korea

これは、ばっちりだ~!(でも、メーカーの保証はないので、自己責任で使ってくださいね)

ただ、一本5.5ユーロ(550円くらい)高い!!

何本買おうか迷って、再び買い出しここまでくる時間ももったいないことも考えて大目に4本買う。
(実際は、今回暖かくて2本しか使わなかったです(^_^;))


とりあえず、日本から持ってきたかいがあった。

きっと、ネットでみたのは、
こっちのホームセンターのオンラインショップだったのかも・・・!


そして、宿泊地のBellinzonaへ。

IMG_0944.jpg


ここは、世界遺産のお城がでーん!と、街の中心にある、きれいな街。
駅もあって、レストランもあって、スーパーもある。
ちなみに、クレシアーノやキロニコの村はスーパーはない。
スーパーはここのBellinzonaが一番近いと思われます。


岩場まで30分ほど。

Bellinzonaには、ライブカメラもあって、
出発前に、この付近の天気など雪の状態などチェックできます。


Bellinzonaのライブカメラ

というわけで、とりあえずホテルへ。

今回ホテルは、


Booking.com


でとりました。
expediaなどは、結構観光地が多いですが、
このサイトは、小さい町まで、結構網羅してます。
もちろん、スーパーのないクレシアーノみたいな小さい村でも、民宿が一軒あるのですが
それもヒットします。

ホテルだけでなく、アパート(たぶん誰かの別荘を貸し出すタイプ)
検索できるので
宿泊探しには長期ツアーに方にも、便利なサイトかもしれません。

さて、ホテルに荷物を置いて岩場へ向かいます!

2013年01月14日

スイスボルダリング~クレシアーノ様子見

さて、ついた初日は、
ベリンツォーナの街のホテルの荷物を置いて、
岩場の場所だけ確認に出かける。

お昼すぎにはついてしまったが、

どちらにせよ、移動で疲れているし、
前日か朝に雨が降ったようで、
路面も濡れていて、クライミングどころではないだろうなぁ・・・って感じでした。


トポを見ながら、クレシアーノへ向かう。
ずっと一般道2号線を北上をしていけばいいのだけれど、
高速2号線、13号線と合流する途中のロータリーで、道を間違えて一般道13号に行ってしまい、
どんどん、東に行ってしまった。

初めていく人は、間違えやすいかも・・・。

本当だったら30分もかからず、クレシアーノの街につく。

クレッシャノの街はかなり小さい。
トポによると、街の西側にPがあるということで、
行ってみると、
boulder P
なんて書いてある
そこの広い空地みたいな駐車場に止める。

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(地図の上が東)

トポによりと、Pからトンネルを2回くぐる山道を歩いていけ・・・
みたいな感じなので、とりあえず、歩いていく。

これが・・・長いし、きつい!
1時間近く歩いていく。
まるで、鳳来の鬼岩行くほどのつらさ・・・。
舗装されてるだけ、ましか・・・。

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車一台分の
こんな細い舗装道を歩いていく。

すると、上の方からどんどん車が下ってくる。

あれ?


明らかにクライマーだ。


すると、どん詰まりには、なんと、キャンプ場が!!
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どうやら、ここで車中泊しているクライマーもいるようだ。

20台ほど止まれる駐車場もある。
どうやら、秋など、シーズンで人が多い時は
下の街の駐車場を使っているようですね。

たしかに、少しでも雪が降ったら、この林道はノーマルタイヤで上がれないな。

上の駐車場まできて、日がくれてきたので、
岩はこの日は見ずに帰ることに・・・。
は~、また、ここから下りていくのか~。

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けっこう上がってきましたからね。


さて、ベリンツォーナの街に戻って
明日の買い出し。


マルシェ

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ん~!ヨーロッパって感じ!

広場まで歩いていくと、そこには、世界遺産のカルテログランデのお城と
スーパーMIGROSがあります。裏にはCOOPもあります。

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ヨーロッパのスーパーは、閉まる時間も早いし、
日曜日は必ず休みなので、
時間チェック。

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なぜか木曜日だけ20時まであいてて、土曜日は17時まで。その他は18時半まで。

そして、レジ袋は有料なので、コンパクトなエコバックを持っていくと便利です。


駅前のレストランでとりあえず、夕食。
イタリアの近いので、ピザはおいしい~。

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一枚18~25スイスフラン(1800円から2500円くらい)のメニュー。

スイスはサービス料が含まれているので、
ホテルもレストランもチップがいらなくて
日本人には楽ちんです。


さて、ホテルに戻って、明日の準備。

ここで、おすすめトラベル商品。


今回、私たちは、普通のホテルに泊まったので、
キッチンはありませんでした。

ヨーロッパには日本のビジネスホテルのようにポットがないので、
こんな、ポット持って行って、
水筒にいれて、あったかい飲み物が飲めるようにしました。


そのポットがこれ。
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YAZAWAのトラベルポット。
海外日本両用で400mlを4,5分で沸かせます。
二つのコップ付。このコップがポットの中に入るようになってます。

ホット用ペットボトルより少し大きいくらで、
けっこう、コンパクトで、便利でしたよ。

キャンプ用ガスやコンロがない場合は、かなり使えます。


こちらも、海外日本両用のコンパクト加湿器
タイガーのマイミスト ATD-S080-HS
こっちもコンパクトながら、乾燥が気にホテルで加湿したい女子には
おすすめですよ~。
日本の出張にも使えそう。

IMG_0957.jpg


さて、前置きが長かったですが、
次回は、いよいよ岩場のレポします~!!


2013年01月15日

スイスボルダリング~1日目 in Cresciano 

旦那さまは朝5時に起床。
毎回こうやって時差ぼけ。


私は、7時までゆっくり寝る。

それでも、まだ窓の外は暗い。

ホテルの朝食を食べて、
8時にホテルを出発。
それでも、まだ、日が登っていない。

山あいの街なので、日も遅い。

でも、とってもいい天気♪


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(Bellinzonaの街)

前日の雨のせいか
路面がまだ濡れていました。

8時半には岩場について
Crescianoに向かう。
前日キャンプしている人以外では
私たち1番乗り。

さーて、ここからが核心。

前日岩までたどり着けなかったので、
岩を探すのが大変・・・。


とりあえず、1のエリア(一番南のエリア)、Dream timeのエリアで
有名なDream time8b+とThe Dagger8b+を
空身で探しに。


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(左が北方向)

そして、とにかく、見つかりにくい!トポ通りに歩いていくと、
ケルンがあるので、
それをたどっていくと、ルートエリアがあって、
そこに上がりついてしまう・・・。

IMG_0950.jpg
(石積みされたケルン)


「どこかなぁ・・・」

と、2時間ほど探して、ようやく

「あった~・・・はぁ・・・」

と旦那さま・・・。

それから
車にまた、戻ってマットを出すと、

「Dreamtimeはびしょ濡れだった。俺、Daggerやってるから。んじゃ!」

と、一人で行ってしまった・・・・。


「えー・・・、私、どうしようー。」


DaggerやDreamtimeも有名だから、
どうせ、難しすぎてできないけれど、
話のタネに見にでも行こうかと思って、
少しついていった。

しかし、

「ええ!こんなところ、歩いていくの・・・!?で、あの、斜面上がっていくの~!?」

なんだか、旦那さまはアプローチでないところらしき
怪しい道をかき分けずんずん歩いていく。

どんどん離れていて、

「おーい!この斜面の上の、尾根に、見えるでしょー!?ヒレみたいな岩~、これがDaggerだから~」
と、旦那さまが遠くから叫ぶ。


「あ、あれね・・・。もう、いっか・・・。写真や動画で散々見てるしね・・・。
自分ができる課題でもやりに行こう・・・
もういいや~!また、あとでね~!」


と、しんどくてあきらめてしまった。


で、途中で戻っていこうとすると、んん?
これは、確かな踏み跡では、ないか!?

おお!なんだ!こっちに、普通のしっかりとした踏み跡があるではないか!


旦那さまは、いつも我が道を行く・・・。だからやぶこぎがいつもしんどい。。。

結局。上のトポの図にも書きましたが、
キャンプ場から林道を登っていき、カーブのところでそのままトポのように上に行かないで、
実はそのまま下っていくハイキング道があります。
下るとすぐマリア様の絵があります。

少し下ると、右に電柱のような鉄塔が立っていて、
そこあたりに、エリアに入っていく、しっかりとした踏み跡がありました。

1番エリア周辺がその鉄塔から見ると、ちょうどカール状になっているのですが、
右手側の尾根沿いにDaggerがあります。


1番のエリアは、これだけわかっていないと、
2時間は時間がつぶれるくらい迷います・・・。


Cresciano%2011%20%281%29.JPG

Cresciano%2011%20%282%29.JPG


あとは、GPSがあれば、
Dreamtimeは46° 16′ 59.56″ N, 9° 0′ 33.81″ E にあります。

そこの岩には、The Daggerも裏に。

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さて、一人ぼっちになって、
どーしよーかなぁ・・・。

後ろから、3,4人ほどのドイツ人らしいグルーブがきたので
彼らについていけば、メインエリアがわかるかも・・・とも思ってついていく。


すると、3番のエリアにたどり着いて、
居心地のいい、広場みたいになっている。

まだ、岩も濡れていて、あまり登れないが
かろうじて乾いている岩で、アップ。


すると、地元のクライマーが、なぜだか、
片言の日本語で

「こんにちは。日本人ですか~?」

とたずねてきて、新宿花園万頭のあまなっとうをくれた。


「一人で来てるんですか(英語)?」

そりゃ、外国の女の子一人で登ってれば、不審がられるよね。


「いやいや、ハズバンドがあっちでDaggerをやってるよ。」

「おお、お前の旦那は、ダイ コヤマダか?」


「NO !NO!NO!NO! 」

思わず強く否定してしまった(^_^;)


こんなところで大ちゃんの名前が出てくるとは、思わず、ぶーっと吹いてしまった(笑)


昼になって、大分岩が乾いてきた!

そこで、手ごろな7b+があって、
3,4人のクライマーがいたので、マットもあることだし、と思って
混ぜてもらう。


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La Pioche 7b+


両手悪めのカチから、トウフックスタート
右にトラバースした後、リップを左にトラバース。

瑞牆のカラクリ初段に似ている。


得意系ですぐ登れると思ったのに、意外と初日で疲れているせいか
全く力が出なくて、ありえなくヨレてしまった・・・!


夕方、旦那さまがひょん、とやってきて

「どう~?Dagger難しいや~。」

「一人でマット一枚でやってたの?」

「いや、10年前にビショップ(アメリカ)で一緒に登ったやつが偶然いてさー!
そいつと登ってた。」

4時にはもう、薄暗くなってしまった・・・。

最後にもう一回やってみるが、
ありえないヨレおちして

「なんか、ともちゃんらしくないヨレ落ちだね~。もう、今日はかえろっかぁ。」

というわけで、日も暮れて4時半には上がる。


スイスの日は短い。

2013年01月16日

スイスボルダリング~2日目 in Chironico

初日、結局何も登れず、
2日目。

やばい!激しいトウフックのせいで、下腹がかなり筋肉痛!!

でも、この日もいい天気♪

この日はキロニコに。

キロニコには、27ものエリアがあります。

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キロニコは、ベリンツォーナの北の高速2号線インター
Gottardo方面に乗って30分ほど。

Faidoという出口で下ります。

とりあえず、メインエリアっぽい、大きい駐車場のあるところまで登っていく。

標高が高いせいか、クレシアーノよりも涼しい。
ただ、雪もなく快適。


大きい駐車場から、トポと見比べても、どっちに行けばいいかよくわからない。

キロニコのトポにはGPS番号が書いてあるので、
GPSの出番だ!


私たちが買ったのは、これ。

GPS.png


GPS Director GD-101

5000円ほどで買えるお手頃GPSです。
今は生産終了して、102の上位モデルになっているようですが・・・。


GPSもキロニコではちゃんと受信できました。
ただ、トポに書いてあるのは
こんな数字。

GPS%20NO%20%281%29.JPG

経度緯度でもない。

結局わけがわからず、GPSを使えずじまいでしたが、

後程調べると、これは、スイス独自のCH1903系という測定系みたいです。
普通の経度緯度はWGS84系。

というわけで、iphoneにも無料のアプリで変換アプリがあるので、
これをインストールしておいて換算しておくと便利。


GPS%20NO%20%282%29.PNG


これに、トポの数値を入れると、
Eの経度 、Nの北緯が出てきます。

GPS%20NO%20%281%29.PNG


これを初めにメモっておけば、時間が有効に使えたかもしれません。
特に、Boogalagga 8bは探すのに、結構手間取りました。
E1%20%283%29.jpg
(Boogalagga 8b+)


さて、まず、No mistery 8a+を触ってみようかと
見に行ったのですが、
なんと、核心手前のホールドが欠けてしまっていました!

IMG_0983.jpg

IMG_0985.jpg

あらら~・・・・。

どうやら、2012年4月に欠けたようです。
再登者はいて、8bとか、8b+とかつけています。

というわけで、拝んだだけで帰りました・・・。

通り過ぎてそのまま
旦那さまが、
Freak brothers 8a+をやりに行く。
DSC03639.jpg

これは、かなりの好課題。
キロニコの8a+では、一番と言っていい課題。

ここも、探すのが結構大変でした。

GPSの測定系の違いがわかっていたら
ささっと探し当てられたかも。

私は裏にある

Die Roboter 6a(5級くらい) 
をやる。

なかなか、かっこいいアップです。

Die%20Roboter%206a.png


私は、その後、9番エリアにある、
Souvenir 8a/8a+をチェックしに探しに行きました。

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実は、こんな感じで、8a.nuでみんなが登っている課題をピックアップして
とりあえず、女子が登っている高難度課題を先にチェックだけしておいて
その課題を探しに。

Cresciano%2011%20%283%29.JPG


どうしても、海外だとリーチ課題にあたってしまうと、
にっちもさっちもいかなくなる時間が
もったいない。

ようやくさがしあてて、
Freak brothersに戻ってくると、

「もう、すぐ登っちゃってまってたよ~・・」

あらら、ビデオ撮り損ねてしまったね・・・。


その後、場所を移動しようとして

Doctor pinch 8a+

という課題を見つけて、
んん?
なんだか、8a+にしては、登りやすそうだぞ。
私の8a.nuリストみてみても、7C+の評価に・・・。
まあ、お買い得なのかもと思って
取りついてる。

DSC03645.jpg

旦那さまはささっと登って
Boogalagga 8bをやりに。


ピンチとは名ばかり?で初登はピンチが核心だったんだろうけど、
カチを使っても登れる。

下のムーブはすぐできたのだけど、
最後のリップ取りがなかなか私には遠い!!

4,5人の男性クライマーと一緒の登っていたのだけど、
みんな、後半のリップ取りはグーと引きつけて手を伸ばせば、余裕で届いてる!!

1時間たって、2時間たって・・・。

どんどん、みんなが登っていき、
違うクライマーのグループとセッションになっても、
みんな、上部は余裕で登ってかえって行く・・・。


とうとう、ひとりぼっちに・・・。


「できた~?」
と旦那さまがやってきた。


「上部のムーブができないよ・・・・。何だか、豊田のマットドック(二段)のミニ版みたいな課題。」


結局、最後に下部で苦労していた男性クライマーが
下部が攻略できて、にょ~んと手を伸ばしてリップを取って
登ったところをみて、

少し悲しくなって、この日は終了・・・

2013年01月18日

スイスボルダリング〜3日目 レスト

私たち、二人のツアーで
初めてのレスト日!

いままで、レスト日なんてなかった。

南アフリカ行ったときも、
朝日が登る前から日が沈むまで登ってノーレスト。
まるで、高校の部活の合宿のようなクライミングだった。

もう、年なのか、体が、しんどかったし、指皮がもう減っていた。

IMG_1018.jpg

結構痛い・・・・。


と言うわけで、この日は、
レストにして、いろんなエリアに行って、
いろんな課題を物色して、
登りたい課題の的を絞ることに。

まず、キロニコの12番のエリアへ。

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ここに、アレックスプッチオが登った、Roswelという、8a+という課題があるので、
とりあえず探してみる。
その岩には、Shadowfax 8bがあって、こっちは有名課題。

ここも、少しわかりづらいのだが、
牧場の端にある。
というか、牛のうんちもあったりして、人の牧場エリアじゃないのかなあ?なんて思う。

IMG_0961.jpg
(岩は写真の右端真ん中の木に隠れているところにある)

岩を見つけるけれど、
トポを見ると、ルートが入り組んでいて、
いったい、どれがRoswelのラインなのか、全くこのトポだと理解できない!

shadowfax.JPG

3番からスタートしてリップに行くと書いてあるが、
3からの左のリップに行くには、8a+にしては異常に簡単・・・。
Shadowfaxが、2番スタートで右のリップまで、トラバース、
Vitruvian man が、2番から左のリップ。
この二つは確実。

ということは、
La soucoupe8a+/8bもしくは、Roswel 8a+のどちらかが、
3番スタートから、左のリップがゴールなのだろうが
どちらにせよ。

8a+以上はない感じ‥。


翌日ネットである人の記事を発見して・・・
IMG_0979.png

この写真と記事を見る限り、
Roswelを登った彼は、3番から右のリップにいく写真なのだが、
彼もリップ取りが難しいとあるのが、確かに右のリップ取りは、難しい。
そうすると、La soucoupeが、左のリップになって、異常に簡単になる。

んーー‼‼

よくわからん。
結局、これだけ煩雑ってことは・・・
面白そうだけと、かっこいいか?って言われたら、微妙なので、
わざわざいいか‥。と思ってしまった。

それから、旦那さまリクエストで
27番エリアにある、
先日大ちゃんが登った8c From dirt grows flowesを見学に。

P%20%284%29.jpg

ブレブレですが・・・(^_^;)

140度から150度くらいの、ありえない薄いカチが続く。
というわけで、私にはご縁のないレベルなので・・・。

このエリアは谷あいにあって、一日太陽も当らないんじゃないかってくらい
少し陰っていてすごく寒い・・・。

他の課題もあったが、雰囲気が薄暗くて寒かったので、
 From dirt grows flowesだけ見て、すぐ車に戻った。


そのあと、今度は、私のリクエストで登れそうな8aぐらいもレベルはない物かと
課題を探しに、
1番、2番エリアへ。


1番のThe scent of snow 8a
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(写真を撮り忘れてしまったけれど、赤い矢印のライン 、右の点線はプロジェクト)


結構大きい岩で迫力もあったけれど、
リップがびしょ濡れだったのと、
岩がきのこ状になっていて、
きのこの軸から傘に行く部分でアンダーからリップに向かうのだけれど、
手をピンピンに伸ばしてもどうにもこうにも届かなくて、
ボツ・・・。と判断。


2番のThe alphane monn 8a+
アプローチが結構きつい。
エリアの一番奥、ひと山上に上がったところにある。

これは、アレックスプッチオも登っているということで、
期待大!

と思ったけれど・・・。

IMG_0962.jpg

びしょ濡れ~(T_T)/~~~

しかも、シカホールドだらけでした。(グルーで人為的に岩、ホールドをくっつけてあること)

スイスまで来て、シカはいいやぁ・・・。


しかも、結構なハイボール10m弱くらい?で下地も悪かったです。


今度は、クレシア―ノへ戻って、
今度は、旦那さまリクエストでLa prue 8b ,Confession 8b+を見に。


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2つの課題はクレシア―ノの一番奥12番のエリアにある。
私も、La prue 8b の岩にある、Mithril 8bがチマチマ系だと聞いて
見に行く。

IMG_0963.jpg

コケの生えてる岩の真ん中がMithril 8b
右側の面が、La prue 8b

左にある、小さいスパッと切れたカンテの岩がConfession 8b+

二人で、顔を見合わせて、

「うう~ん、やばいね。。。」

こりゃ、私たちにとって、このツアーの日数だけで登れるしろ物ではないのは、
一目瞭然だった。


Mithrilもぜんぜん、チマチマ系でなく、ホールドの距離はチマチマしてましたが
むしろ、両手広げてバンバン耐える系でした。

というわけで、この日は、あんまりいい収穫もなく終わり、
せっかくのレスト日なので、
ベリンツォーナの世界遺産のお城を見にいくことに。

IMG_0966.jpg

お城の中は石だらけ。

M%20%281%29.jpg

なにかを覗き込む私。
それは・・・
IMG_0968.jpg

十字架の窓から街。


IMG_0974.jpg
買ったばかりのiphone5でパノラマを撮ってみた!
しかし、右上が黒くなっちゃった(^_^;)
Q%20%284%29.jpg

遅くまでいつもライトアップしてます。

なかなか居心地のいい場所でした。

つづく・・・

2013年01月19日

スイスボルダリング~4日目 in Cresciano

この日もいい天気!

一日レストしたので、
大分筋肉痛が取れていた。


クレシアーノに行って、
旦那さまは、Confession 8b+をやりに。

私は、La Pioche 7b+をやりに。
DSC03662.jpg

初日に登れなかったのですが、
今回は、一発目で完登。


やっぱり、疲れてただけかなぁ?

初日に、リップを左端にあるガバまで行って抜けようとしたら、
ジモティークライマーが

「あ~あ、そのガバ使ったら簡単になるから、使っちゃダメなんだ・・。」
なんていうもんですから、

結局、みんなが行っているように、今回は忠実にリップ抜け。

この課題は、人気課題なのか、順番待ちになるくらい、
クライマーが集まっていた。


それにしても、スイスまできて、限定食らうとは・・・。

登り終わって、それから、
何をやろうかと物色。

すぐ近くに、
Frank's Wild year8a+
が。

これも、アレックスプッチオが登っていたので、
目星をつけていたのだけれど、
マット1枚とノースポッターだと、やばい感じな課題でした・・・。


とりあえず、マット一枚一人で登れそうな課題さがし。


どんどん奥のエリアに進んでいくと、
Confession 8b+をやってるはずの旦那さまが
途中のエリアの

Kirk Windtain 8a+

をやっていた。

E1%20%281%29.jpg

(真ん中のライン。すこしハイボール。)


「Confession は?」

「んん、難しいね~。」


というわけで、私も、Kirk Windtain近くにあった、
Slopy travers 7bをやる。

これは、低くてトラバースなんで、一人で大丈夫。

DSC03674.jpg

クラシック課題だそうです。
かなりフリクション系。

iphoneで動画を取ったのですが、PCと同期したら、
どこかに消えてしまいました・・・・。


というわけでふたつの課題とも、動画がないのですが、
残念・・・。

この課題、後半部は、豊田の半生茶みたいな課題でした。

何だか、スイスの課題は、日本の課題に似ている。
課題は豊田に似ていたり・・・。

恵那を広くした感じにも似ている。

そして、今回の課題以外にも、意外と限定が多かったり、
ラインが入り組んでいたり。


スタートも、シットスタートがほとんどで、
このスタートでいいのかな?
こっちに逃げてもいいのかな?と迷うことも。


ビショップのバターミルクとかと比べてしまうと、
海外クライミングに来たぞー!感は、
少ないかもしれません。

しかし、良い点は、日本の岩に似ているので、
登りやすいかもしれません。

そんな風に感じました。

この日、この2課題をやって、日も暮れてしまった。

本当に時間がたつのがあっという間。

2013年01月21日

スイスボルダリング~5日目 in chironico

この日はキロニコへ。

6a,6bくらいの課題でアップしてDoctor Pinch 8a+へ。
6a,6bでも、とてもいい課題がいっぱいあるのが、うれしい!

旦那さまはBoogalagga 8bへ。

この日は、マット一つ、私、一人でやりに行く。

ああ、この課題、2枚はほしいなぁ・・・
下地が岩盤なんです。

誰か来ないかなぁ。

と思っていても、この日は月曜日。
前日の土曜日曜は本当にクライマーがたくさんいて
すごく混雑してました。


それとは、打って変わって、がらーんとしている。


1時間ちょっとしたら、二人組のクライマーがやってきた!
しかも、外国の男性のわりに、背が低い!

というわけで、一緒にやることに。
彼らも、上部で苦労する。

下部は完璧。あとは、三人で
いろいろ、上部のムーブを考える。


で、ようやく、登れた~・・・。
一度、上部でスリップして落ちたので、
登れた時は、上部で気合入れて叫んでしまった。

さて、Boogalaggaの旦那様は、
こちらも、マット一枚ではなかなか嫌な課題なようで、
上部でスリップして、
地面に手を打って、手首が血だらけになっていた。

E1%20%284%29.jpg
(そうでもないか・・・)

エリアが近くだったので、ちょうど、冷やかしに来たときに
登れて、ビデオもとれた。


日本では、でかいでかいと言われるうちの旦那さまですが、
スイスにくると、むしろ、
「ちっちゃ!」
って思う。


いったいみんな何センチあるんだ?って思う。
むしろ、私って、どんだけチビに見られてるんだ?

私のUS4,5のMAD ROCKのシューズ、
「これは、子供のサイズか?」
って聞かれるしまつ。


そういえば、MAD ROCKの新商品、
SHARK2ですが、カラファテさんをはじめ、順次発売していますよ!
お試しください。
2013shark2web.gif

スイスのボルダーは、結構下地が嫌なものが多く、
地元のみんな、単独クライマーは2,3枚持ってきている。

もし、一人で行く予定なら、薄いマットでもいいので、2枚くらいあると、
思いっきり出来る課題が広がると思う。

言い訳がましく聞こえるが・・・・

こういう時に、室井先生のマットなしクライミングの偉大さがわかる。
マットの時代に始めたあまちゃんクライマーの私は、
やはり、臆病で、マットなしでは登れない・・・。


びっくりしたことは、
キロニコで、
「もしかして、V14登った人ですか?(英語)」

って声をかけられたこと!

「you tube 見ましたよ!頑張ってね!」


びっくりしました。
なんだか、有名人になった気分でした!


でも、こんなよわよわで、
8a+を7c+だって言われるようなDoctor Pinchを苦労して登っているのが、
本当の私・・・。

と、少々マイナス思考に陥る。


さて、そのまま、急いで
Souvenir 8a/8a+をやりに!

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この課題。

見るからに得意系!

すぐムーブ解決して、
つなげに入ると、横にいたクライマーが


「あぁあ!もし、あなたが、Souvenirをやってるなら、このアンダー使わないとダメなんだよ!」

ええ!


みんなは、スタート→右手サイド→左手アンダー→右手リップ
のところを、アンダーから、リップがパツパツだったので、

私は、スタート→右手サイドをマッチ→右手リップ

ってムーブにしたら、
そしたら、
それは、違う課題になるよ、って言われました・・・。

そんなぁ~・・・!

何それ~!


それじゃあ、スタート→右手サイド→一瞬アンダー触って→マッチ→リップ

それだったらよいのか!


もう、なんだか、日も暮れたし・・・やーめた・・・って感じで

この日は終了・・・。


2013年01月23日

スイスボルダリング~6日目 in Chironico

朝起きると、
夜雨が降ったのか、アスファルトが濡れていました。

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というわけで、
午前中はゆっくり。

ポータブルDVDを持ってきていたので、
DVD鑑賞。

午後になって、大分アスファルトも乾いてきたので、
登りに行くことに!

旦那さまは、指皮温存でレストにしました。

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今回は、16、17のエリアへ。


Auto pilot 7a+/7b
をとりあえず、瞬殺。

その後、Rah Plats Plats 8aという、フレッドニコルのトラバース課題をやってみる。

この、Rah Plats Plats は、エリアの名前になっているくらいだから、
どんなトラバースだろうと期待して・・・。

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右端から左端までのトラバース。
なかなか迫力のあるトラバースです!
これが、前半核心で、後半は、ひたすらガバでトラバースしていくのだけれど、
どうにもこうにも、ガバになった途端、
指と岩との接地面が多くなって
かじかみが半端なくなって力が入らない!

レストすればするほど、かじかむ・・。

結局3回くらいやって、
日も暮れてきて、
なんか、冬の塩原を登るあの感じ。
かじかみでどうにも登れないあの感じ・・・。

日も暮れたころ、
何と!
出発前にメールのやり取りをしていた
Joseに偶然にも会ったんです!

Joseの彼女がうちにきたので、
Jose本人とは面識がなかったのですが、
日本人ってことで、すぐわかったんですね。
突然、
「僕が、Joseだよ!」と声をかけてきました。


彼は、翌日かえるってことで、
この日会えたのが、本当、ラッキー。


最後に、おすすめ課題があるから、っていわれて教えてもらった。

「この8a,7b+もいいよ!」

かっこいいね~。

「でも、この7b+はこっちのガバ使っちゃだめだけどね。」

ああ!カンテにえらい大きいガバが!!

これも、限定なのね・・・少しテンションが下がってしまった。
やはり、限定じゃないのが登りたい!


というわけで、この日は、終了。

そういえば、料理でおいしかったもの、
カプレーゼ!
毎日、ピザ、パスタなので、
さっぱりしてて、しかも、おいしかったです!


IMG_1005.jpg


トマトと、モッツァレラチーズに、バジルをのせ
塩コショウ、オリーブオイルをかけてあります。
シンプルなのに、おいしいかったぁ。

家に帰ってからも、自分で作ってしまった。

2013年01月25日

スイスボルダリング~7日目 in cresciano

のこり、2日。

旦那さまがどうしても、もう一度
Daggerをやりたいってことで、
最後のクレシアーノへ。

しかし、数分で、あきらめて帰ってきた・・・

やっぱり難しいのね。


そこで、下に降りてきて、
Extreme ironing 8a+ を登る。


私はその隣にある、Hannibal Lecter 7b+をやることに。

IMG_1015.jpg

この課題も、下地が悪い・・・。
旦那さまは、Extreme ironing 8a+ をあっさりと登ってしまい、

kirk Windtain 8a+をやりに行くってことで、
また、私一人・・・。


悪いカチをマッチして、高いところにヒールフックをするのだけど、
それが、どうにもこうにも、マット一枚だと、
背中から落ちそうで
思いっきりできない自分・・・。


安全パイのムーブを試しながら、
ああ、誰か来ないかなぁ。


と願っていたら、
一人のスイス人クライマーがマット4枚ももってきて
「一緒にやってもいいかい?」


ぜひぜひ!

というわけで、マットが来たとたん、瞬殺。


彼と少し話していると、
「日本の岩はどうだい?ミズガキとか?」

ミズガキ知ってるんだね!でも、ここより少し小さいですよ。
日本の岩場は小さい目。

「でも、動画でシオバラってとこには、大きいルーフがあるよね?
あれ?もしかして、動画の人かい?」


あ、そうですよ!


まさか、こんなところにも私のカタルシスを見てくれた人が!!


びっくりです。


登り終わって、
kirk Windtain 8a+の方に行こうとすると、

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(kirk Windtain 8a+)


「ああ~、ダメだった~。」


写真のムーブが核心なんだけど、
右手ガストンから左手遠いガストン。
その後クロスでマッチして、後おまけ。

旦那さまは、クロスのマッチから、次の左手取りが
なかなかできないでいたようです。

「なんか、スイスのがきんちょが来てさ〜。
応援してくれたんだけど、
クロスでのあと、落ちたら、
ありえない!ガストン取りが核心なのに、
どうしてお前はクロスで落ちるんだ!
そこまで行ったら落ちるやつは、いないよ!
みたいなこと言われてさ‥」

と、少し凹んでるようす。


でも、それが、うちの旦那さま。
マンダラの核心を何度も越え、
上部の誰も落ちないガバで10回ちかくも落ち、
みんなに、
そこまできて、落ちるやつ、見たことないとまで、
言わしめている。


まあ、私がみてきた限り、そんなことは、しょっちゅうで
マンダラだけじゃない。


というわけで、
メインエリアに戻ってきて、
Frank's wild years 8a+を登ることにしたようです。

この課題は、途中のガバ終わりなのですが、

「日本だったら、絶対上まで抜けてる課題だよ。俺は上までいく。」

とやる気満々だったのに、
途中で、どパンプしたらしく、

「いいんじゃない・・・?そこで、ゴールだし・・・」

と、私がいったら、あっさり降りてきた。

私は、メインエリアのU-Turn 7bという課題をやる。
uturn.png


最後に、Street parade 7aをやる。

DSC03688.jpg

旦那さまは、よれて登れず(^_^;)


この日も日が暮れて、終了。


この日の晩御飯は、お気に入りのレストランで食事。
ベリンツォーナの駅前のメイン通りを、広場方面にまっすぐ300mほど行くとある、
イタリアレストラン。

IMG_1030.jpg


ここのレストランのメニューで

foudue chinoisってメニューがデカデカと看板に出ているので、
チーズフォンデュだとおもって、最後に食べようって決めてた。

で、いよいよ出てきたのが、これ!


IMG_1019.jpg


ええ~!
これ、しゃぶしゃぶじゃん!

絶対、foudue chinoisなんてかいてあるから、イタリア語かドイツ語かでチーズフォンデュだと思ってたのに~。

よくよく、電子辞書で調べると、

フランス語で

foudue ・・・鍋
chinois・・・中国の

って書いてある。


中国風鍋、しゃぶしゃぶ・・・。

まさか、スイスまで来て、しゃぶしゃぶ食べるとは思わなかった(^_^;)


2013年01月29日

スイスボルダリング~8日目 in Chironico

ツアーもいよいよ最終日

この日はキロニコへ。

私は、Rah Plats Plats 8a をやりに行きました。
あの、大きいトラバース課題。

Rah%20Plats%20Plats%208a%201.png

Rah%20Plats%20Plats%208a%202.png


ああ、やっぱりかじかんでしまったぁ・・・。
あとは、ガバガバなのに・・・。

もしかして、ヨレて落ちてるかもしれない・・。
でも、それすらもわからないくらい、指が冷たくなっていく。

少々あきらめモードでほかの課題を物色し始める。

旦那さまは近くにある
Le vent nous portera 8a をやりに。


女子も登っていたので、やって見ようと思ったけれど、
どうにもこうにも、カンテに行くムーブが
パツパツ。両手を広げると、ほっぺが岩についてしまう・・・。

よっぽどリーチのある、女子が登ったのかな?

「これは、ともちゃん向きじゃないよ。俺でも、遠いから。」

その一言で、違う岩をまた、探しにいく。


ここのエリアにも
Frontline という8bの課題があって、
スッキリしてきれいです。

Frontline%208b.jpg

この隣に、Rain dogs 8a というのがあって、
旦那さまはこれを登る。
あらら、これも、一手目の遠さが半端ない・・・。

その隣に、Birdsという、7cの課題があったのだけど、
ホールドが欠けてしまってた。

IMG_1026.jpg
本当は左手ががりのカチ。
読みでは、クロスっぽくこの左手を取る感じ?

しかし、がっぽりと壊れて、
スローパーガストンになってました。
IMG_1027.jpg


左手でこの壊れたガストンは取れても、次出す右手がめっちゃムズくなってる様子・・・。

この最終日で8aは難しいから、よさげな7c~7c+当たり
を探して、

Casa pecora 7c+へ。
トポを見る限り、かなりのルーフで得意系かも!
とわくわくしながら探す・・・。

IMG_1021.jpg

少し離れたところの斜面沿いに見つける。

「おお!すごいかぶってるよ!ああ、でも、これ、絶対ともちゃん、やんないわ・・・。」

なんでなんで!?
すごそうだよ~!と後ろからついてきた私。

「見ればわかるよ・・・」

どれどれ。

IMG_1022.jpg

ああ~!!

黒ヤギさんの糞だらけ・・・・!!

キロニコは黒ヤギさんが放し飼いされている。
その糞が下地に山盛りに・・・。


はぁ~。
ブルーシートは荷物になるからいらん!と言って家においてきた旦那さまを少し恨んだりする・・・。

「まあ、いいじゃん。ほら、一手目、結構パツパツだよ。ほれ。」

と、両手を広げて慰めているのか、なんなのかよくわからないが・・・。


それから、適当に、見つけた課題を触りつつ・・・。


前回、Roswel 8a+(shadow fax 8bの岩)の岩、
Vitruvian man 7c でも、やりに行くことに。

Roswelは前のブログで、ラインがよくわからないって書いたのだけど、
結局地元のクライマーに聞いても
よくわからないとのとこでした・・・。

Vitruvian man 7c は左端のガバから登っていく素直な課題。
ただ、これも、ジモティークライマーに、
左の三角のガバリップは使ったらダメ、こっちのリップに抜けるんだ
みたいなこと言われたので、

まあ、本来は、
抜け口なんて抜けてしまえば、どう抜けたっていいと思うのだけれど、
一応忠実に登ってみた・・・。


最後に、日も暮れたころ、
同じエリアで
こんな面白そうな岩を見つけてしまった!

Willenberg Dach 8a

Willenberg%20Dach%208a.jpg


結構かっこいい!
この岩にこの課題だけ。

しかも、下部はかぶっている。
抜けは簡単そう。


もっと早くから見つけてればよかった!

とりあえず、ホールドだけ確かめて終わりにする。


本当、エリアが広すぎて、まだ、見つけていない岩もあるだろうし、
かっこいい課題もあっただろうになぁ。
見つけて岩と出会うタイミングも大事だなって思う。

ツアーの最後に見つけるなんて。


さて、帰りは、イタリア、マルペンサ空港の近くのホテルまで行って、
最後に荷造り。


たった8日間でしたが、
ずっと天気も良く、気温もよく、本当に私たちはラッキーだったと思います。
地元の方にも言われましたが、スイスはやはり、1週間晴れたのはラッキーだと言われました。
天気が悪くて、1週間登れない時もあるよって。


大ちゃんのスイスツアーなんか見ていると、
天気が悪そうですもんね。どれだけ、雨男なんだ(^_^;)

ちなみに、私たち、
今までの海外ツアーで、天気が悪くて登れなかったって日は一度もない!
天気が悪いって言われるブローでも、ずっと天気が良かった。

また、その記録が更新されました。


スイスツアーのブログは見かけますが、
岩の話がほとんどで
あまり、ガイド的な情報がなかったので、
もし、今後、ツアーを考えている方の、
いろいろ参考になったらいいな、と思って、
準備の段階から、詳しく書きました。


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もう二度といけないかな・・・?またいけるかな・・・?
残してきた宿題が多すぎます。

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