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山梨カップ

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この二日、山梨カップのセッターをやらせていただきました。

パンプの草コンペのセッターは何度かやったことがありますが、
ジムの本格的はセットは
久しぶりでした。
なので、なんか、課題つくるのが、
とても楽しかったです!


いつもは出る側なので、
皆が登っている様子を
最初から最後まで、じっくりみたことなかったですが、

ものすごく、刺激を受けることが
たくさんありました。


悔しくて泣いてる選手。
思わぬいい結果で喜んでいる選手。
プレッシャーを感じている選手。
とても楽しんでいる選手。
そして、
とてもやる気のみなぎっている選手!


今の私には、これらのことが、
足りなくなったなぁ…!
と、すごく心にくるものがありました。

と同時に、今の私が
彼らのようにエネルギッシュに
クライミングをすることができるのかな?
不安と葛藤も感じていまいました。

自分より強い選手、クライマーをすぐに意識しすぎてしまい、
そして、優勝し続けた過去の自分にとらわれすぎてしまう。
優勝がありえないと思うと
指折り自分の順位を数えて
こんなはずではない…と
消化試合ならぬ、消化負け課題になってしまった時の
あの、やる気のない自分。
でも、強いクライマーでありたい自分。


いかにしたら、自分が強いクライマーであり続けることができるのか!?

私は、自分の妄想の中の他人の目を気にしすぎて、
あいつはいうほど強いクライマーじゃないな、

とか、

数字みたら全然たいしたことないじゃん

とか

バカにされるのを怖がっているだけだったねかな?って。


昨日、久しぶりに自分が他人の目になったとき、
今まで自分の中に抱いていたものは、
自分だけの妄想だったのかな?
って思いました。

自分が悔しがることだって、他人にしてみたら、所詮他人事。
悔しいと思うのは大事です。
でも自分が悔しがってるほど、意外と周りは気にしてなかったりとか(笑)、
立ち止まらないで、前に踏み出さなければいけないし
周りもちゃんと受け入れてくれる。

このブログを読んで下さる方の中には
過去の自分の事なんて、
全く知らない人もいる訳で
自分だけ過去の自分にとらわれすぎているのかな?とか。


今の私のクライミング環境、状況、経験、年齢、すべてを素直に受け入れて、
その中で今の自分のベストな力を発揮することが大事なんだなと思いました。

こんなはずじゃない、とか、
こうだったらいいのに、とか、
うらやましいな、とか、
こんな風に思われてるんじゃないか、
とか、

っていう感情が自分中から消えたら
きっと、もっと自分らしく、強いクライマーであり続けることができるんじゃないか、

と、このコンペで感じました。


んん、また、長くなってしまった…。

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